同棲の初期費用はいくら?内訳と節約術5選
同棲の初期費用、総額はいくら?
同棲の初期費用は家賃の7〜8ヶ月分が目安です。家賃10万円なら約70万〜80万円になります。
引越し侍の調査(2024年)による内訳は以下のとおりです。
- 賃貸契約の費用:家賃の4〜6ヶ月分
- 家具・家電の購入費:約20万〜30万円
- 引っ越し費用:約7万〜10万円
最も大きいのが賃貸契約の費用です。家賃を抑えることが節約の第一歩になります。
賃貸契約にかかる費用の内訳
家賃10万円の物件を例に、各項目の目安です。
| 項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 敷金 | 10万円(家賃1ヶ月分) |
| 礼金 | 10万円(家賃1ヶ月分) |
| 仲介手数料 | 5.5万〜11万円 |
| 前家賃+日割り家賃 | 10万〜20万円 |
| 火災保険料 | 約1.5万〜2万円 |
| 保証会社利用料 | 5万〜10万円 |
| 鍵交換費用 | 約1万〜2万円 |
合計で約43万〜65万円です。
敷金は退去時の原状回復に備える預け金で、未使用分は返金されます。礼金は大家への謝礼で返金はありません。仲介手数料の上限は家賃1ヶ月分+消費税ですが、0.5ヶ月分の会社もあります。
家具・家電の購入費用の目安
新品で一式揃えると20万〜30万円が相場です。主な品目の価格帯はこちらです。
- 冷蔵庫(200L以上):4万〜8万円
- 洗濯機:3万〜6万円
- ベッド・寝具:3万〜8万円
- 電子レンジ・炊飯器:1.5万〜3.5万円
お互いの持ち物を持ち寄れば、大幅に抑えられます。
引っ越し費用の相場
SUUMO引越し(2024年)のデータでは、二人暮らしの引っ越し費用は以下のとおりです。
- 通常期(5〜1月):同一都道府県内で約7万円
- 繁忙期(2〜4月):同一都道府県内で約9万円
別々の場所から引っ越す場合は、単身引っ越し×2人分の費用がかかる点に注意です。
初期費用を抑える5つのコツ
1. 敷金・礼金ゼロの物件を選ぶ
家賃10万円なら最大20万円の節約。退去時の条件は事前に確認しましょう。
2. 仲介手数料が安い不動産会社を使う
手数料0.5ヶ月分の会社なら、約5万円の差が出ます。
3. フリーレント物件を狙う
入居後1〜2ヶ月の家賃が無料になる物件があります。
4. 家具・家電は持ち寄り+中古で揃える
リサイクルショップやフリマアプリで10万円以上の節約が可能です。
5. 繁忙期を避けて引っ越す
5〜1月の通常期なら、2人分で2万〜4万円安くなります。
まとめ
同棲の初期費用は家賃の7〜8ヶ月分。最も大きいのは賃貸契約の費用なので、家賃を抑えることが最も効果的な節約です。
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参考
- 同棲の初期費用や引っ越し費用は100万円?費用の内訳や節約のコツ(引越し侍、2024年1月)
- ふたり暮らしの引越し費用の相場(SUUMO引越し、2024年8月)