同棲におすすめの間取りは?家賃相場と選び方を解説
同棲の間取り、1LDKと2LDKどっちがいい?
同棲を始めるとき、間取り選びは重要なポイントです。「1LDKで十分?」「2LDKのほうが安心?」と迷うカップルは多いです。
結論から言うと、正解は二人の生活スタイル次第です。一緒の時間を重視するなら1LDK、プライベート空間が必要なら2LDK。この記事では、判断材料となるデータと選び方を解説します。
同棲カップルに人気の間取りランキング
AlbaLink社の調査(2023年)によると、同棲経験のある男女500人が選んだ間取りは以下の通りでした。
- 1位:2DK・2LDK(38.6%)
- 2位:1DK・1LDK(35.8%)
- 3位:1R・1K(12.0%)
- 4位:3DK・3LDK(10.2%)
2部屋タイプと1部屋タイプがほぼ拮抗しています。どちらも人気があり、「これが正解」とは言い切れません。
間取り別のメリット・デメリット
1LDK:一緒の時間を重視するカップル向け
メリット
- 二人で過ごす時間が自然と増える
- 家賃を抑えやすい
- 掃除や管理がラク
デメリット
- 一人になれる空間がない
- 生活リズムが違うと睡眠に支障が出る
- 在宅勤務には向かない
1LDKは「常に一緒にいたい」カップルに向いています。ただし、リモートワークが多い場合はストレスの原因になることも。
2DK・2LDK:プライベートを確保したいカップル向け
メリット
- 個室があり、一人の時間を確保できる
- 在宅勤務でも集中しやすい
- 趣味や荷物の置き場に困らない
デメリット
- 家賃が高くなる
- 部屋が広いと光熱費も増える
- 別々の部屋にこもりがちになる可能性
2LDKは「適度な距離感」を大切にするカップルに向いています。
生活スタイル別のおすすめ間取り
自分たちに合う間取りを判断するチェックリストです。
1LDKがおすすめ
- 二人の生活リズムがほぼ同じ
- 在宅勤務は週1〜2回以下
- 家賃を抑えて貯金したい
- 常に一緒にいても苦にならない
2LDKがおすすめ
- 生活リズムが異なる(起床・就寝時間など)
- 在宅勤務が週3回以上
- 趣味や仕事で一人の空間が必要
- 適度な距離感を保ちたい
どちらか迷ったら、2LDKを選ぶほうが無難です。広すぎて困ることは少ないですが、狭くてストレスを感じるリスクは避けたいところです。
同棲の間取り別・家賃相場
間取り別の家賃相場は地域によって大きく異なります。SUUMOのデータ(2025年)によると、東京都と全国平均の目安は以下の通りです。
| 間取り | 東京都 | 全国平均 |
|---|---|---|
| 1LDK | 約11.1万円 | 約6.3万円 |
| 2LDK | 約13.7万円 | 約6.9万円 |
東京都内で同棲する場合、家賃は10万円台前半が主流です。1LDKと2LDKの差は約2.5万円。年間で30万円の差になります。
収入に対する家賃の目安
家賃は二人の手取り収入の25〜30%が目安です。
| 二人の手取り合計 | 家賃の目安 |
|---|---|
| 30万円 | 7.5〜9万円 |
| 40万円 | 10〜12万円 |
| 50万円 | 12.5〜15万円 |
30%を超えると、生活費や貯金に余裕がなくなります。「もう少し広い部屋を」と無理をすると、後から苦しくなるケースが多いです。
家賃を抑えるコツは、エリア選びにあります。都心から少し離れるだけで、同じ間取りでも1〜2万円安くなることがあります。
まとめ
同棲の間取り選びは、二人の生活スタイルで決まります。
- 1LDK:一緒の時間重視、家賃を抑えたい
- 2LDK:プライベート確保、在宅勤務あり
家賃は手取りの25〜30%が目安。間取りとエリアを組み合わせて、無理のない予算で探しましょう。
エリア選びで家賃相場をチェックするなら
二人の職場が離れている場合、どのエリアが候補になるか迷うことがあります。エリアによって家賃相場は大きく変わるため、通勤時間と家賃のバランスを見ながら検討したいところです。
そこで便利なのが、中間地点検索ツール「ナカスミ」です。
ナカスミでできること
- 複数の勤務地(駅)を入力すると、通勤時間のバランスが取れた中間地点を算出
- 候補駅の家賃相場(1R〜3LDK)を同時に表示
- 3つのモードで検索:通勤時間重視/家賃重視/バランス重視
エリアごとの家賃相場を簡単にチェックできます。間取りと予算が決まったら、候補エリアを探してみてください。
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参考
- 【同棲開始時に選んだ間取りランキング】男女500人アンケート調査(株式会社AlbaLink、2023年9月)
- 同棲するときの家賃相場はいくらくらい?(SUUMO、2025年)